« こぶしの名の由来?(2) | トップページ | 自立化 »

2005/01/08

マチュピチュでもCD-Rへのコピーサービス

PICT0170
一度はインカの遺跡を訪ねて見たいと思っていましたが、念願かなって年末の暇をピンポイントしてペルーを旅してきました。安い観光ツアーに便乗したので、なんと滞空時間片道23時間という凄まじいもので、エコノミー症候群になりそうでした。最近はロングフライト症候群というそうですが、やはりエコノミーならではの症状です。おいおい旅の様子をご紹介しますが、まずはアマゾンの源流部標高3,000メートルに残るインカの遺跡マチュピチュでのこと。クスコからアマゾンの源流のウルバンバ川の流れに沿って鉄道で下ること4時間、小さなバスに乗り換えて発見者の名前のついた曲がりくねった道を登っていきます。登ること30分そこに空中都市といわれるマチュピチュがあります。雲の上のここだけはピサロの暴力も及ばなかったのか破壊を免れています。ここの観光土産の店でデジカメのメモリーをCD-Rにするサービスがありました。テレビや写真でみて想像していた以上の風景に出会い思いのほか沢山写真を撮ってしまて困った観光客がこのサービスのお世話になるのでしょう。IT時代の「需要の創造」がここにもありました。インカ族はピサロに追われマチュピチュへ逃げ込みました。急峻な斜面に段々畑石積みの家、当時5,000人が自給自足できたのですが、しばらく留まった後インカ族はこのマチュピチュを放棄し、アマゾンの原生林の中消えていったそうです。16世紀半ばのことです。以後マチュピチュはアメリカの歴史学者ハイラム・ビンガムに発見される20世紀初頭まで熱帯雨林の中、永い眠りのなかにありました。

|

« こぶしの名の由来?(2) | トップページ | 自立化 »

コメント

僕の創造ではピサロの執拗な攻撃にいずれは発見されると思い、絶望の内にアマゾンの中に消えていったのではないかと思います。北米大陸のネイティブアメリカンの部族多くも、同じような思いをしたのではないでしょうか。

投稿: 懐中電灯 | 2005/01/09 23:02

疑問なのは、何故マチュピチュを棄て原生林に消えたのか?ですね。
暮らしにくかったのか?想像が膨らみますね

投稿: 山本権兵衛に憧れて | 2005/01/08 12:23

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50017/2496861

この記事へのトラックバック一覧です: マチュピチュでもCD-Rへのコピーサービス:

« こぶしの名の由来?(2) | トップページ | 自立化 »