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2005/03/12

山田方谷を訪ねて

PICT0133山口市での仕事を終え、早春の日曜日福山の友人の車で山田方谷の足跡をたどりました。備中高梁市、資料館などを訪ねても拍子抜けするほど、市当局が力を入れているようには見えませんでした。早春の備中の山里を尋ね歩き、方谷生誕の地、墓前に両手をあわせて、方谷駅へたどり着きました。JR伯備線方谷駅はJRで唯一人名が駅名になっている駅です。駅ができた頃は山田方谷への地元の人々の熱い想いが命名に至ったのでしょうが、いまは訪れるひとも無くひっそりとしています。案内には無人駅と紹介してありましたが、人の気配がするので駅舎の中をのぞくと地元の矢吹瑠美子さん石油ストーブを足元に一人で守っていました。駅舎の中にはご自身の油絵がびっしり飾ってあります。習いはじめて三年とは思えない素晴らしいできばえです。その一枚が一人で守っている方谷駅を描いたものです。「炎の陽明学」の著者と同じ苗字、もしかしたらとうかがいましたが、縁戚ではないそうです。方谷フアンの方は是非方谷駅に立ち寄って一人で駅舎を守っている矢吹瑠美子さんを激励してあげてください。

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コメント

矢吹瑠美子さんも山田方谷を慕うお一人なのでしょうか?
 山田方谷のように資料を残していない、資料に名が載らないような人々の生き様が多くの人に知られると良いのになと思います。
このような素晴らしい先人がいたのだなときっと多くの人が勇気付けられると思います。

投稿: 山本権兵衛に憧れて | 2005/03/16 08:41

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