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2005/03/19

子供たちの体験記(2)

<見学してくれたお母さんの感想>
 昨日は、一日走太がビジネス塾でお世話になり、ありがとうございました。午後のひとときでしたが、私も見学する機会を頂き、感謝しています。私のイメージでは、「スーツ姿の講師が実践的な話をする。講義をする。」といったものでした。ところが、和室で車座になってゲームをしていたのですから、私のイメージの貧困さ(固定観念そのものが古い!?)にいきなりガッツーン!とショックを受けました。面白いゲームでした。そして難しいゲームでもありました。私が部屋に入ったときには、中学生2人が寝ころんでいました。疲れたら寝ころんでしまうラフさに、最初はやわらかい空気を感じていましたが、じきに分かりました。ゲームがとっても難しく、根気がいることを。高校生の頃夢中で遊んだ「人生ゲーム」を思い出していました。あれは、誰でも参加できて誰でもハッピーになれるチャンス(幸運)があるけれど…。
 

  私もゲームに参加してみたくなりました。ただ、自信のほどは…?《会社経営》などとはとても縁遠い所で生きてきたものですから。それに勉強もしていませんし。CSという言葉も初めて知りました。今の子どもたちに本当に必要な学習、活動、体験って何だろう?そんなことをこのごろ考えます。「基礎学力」が問題視されて、気がつけば「総合的な学習」「生きる力」は、厄介払いされているかのように感じます。 たくさんの課題を意識しながら、大人たちは子どもたちと共に選び取っていかなければならないのでしょうね。その一つに、ビジネス塾の内容も入るのではないか、と感じました。
走太の話:小・中学生にはかなり難しい。よくやれるな、と思った。自分の方針を決めて、ゲームを展開しなくちゃ勝てない。面白いメンツだった。ゲームで会社経営を学ぶやり方は、他にはないそうだ。走太にとっても貴重な体験の場だったと思います。ありがとうございました。 
<走太君のお母さんへ>
 見学をしていただきありがとうございました。感想をお寄せいただき感謝しております。子供たちの違った面をみるのもいいものですね。ねっころがったり、ふくれたり、喜んだり、泣いたり、久しぶりに若い子供たちの素直な反応を楽しませてもらいました。 あの学習は今回はすこし会計的なところは、やさしくしてありましすし難しい講義はしないで、ゲームを楽しんでもらうことを優先しましたが、長年小生が中小企業の経営者、大企業の管理職の方々にたいして実施してきた内容そのものですから難しいはずですね。でもそうではなくて、小生も今回自信を持ちましたが、できるものなんです。成績も、やっていることも大人にこんなこというと怒られますが、大人とさほど変わらないのです。自分で考えて現状を打破するには、なにか手を打ってみる、もがいてみる、わめいてみる、泣いてみるといったことを若いうちに経験することが必要ではないかと思っています。精一杯やった結果の成績なら成績はあまり問題ではないと思っています。 小生はもう子育ても終わり、逃げ切り世代ですが、自分の子育ての信条は、
「ひとを騙してはいけません」 「でも騙す力を持たないと騙されてしまう」「騙す力を持って騙さない」
「喧嘩はしてはいけない」 「でも喧嘩になったら、負けてはいけない」
 とりわけお金、投資など日々の経済のことを日本人の多くが避けて通っていて、そこが経済的強者、権力者のつけめなのです。「自己責任」「自分の身は自分で守れ」国が言い募っているいまほど、危険な時代はありません。自分の身とは、自分の資質、経済的生活、資産、家族であり、それを守る経済的知恵をつけないといけないという思いから、今回こちらからお願いして実施した次第です。

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コメント

『騙せて騙さない』理性を持つ事、『喧嘩になったら負けてはいけない』ポイントを付くということでしょうか?全てに通じる事ですね

投稿: 雑草 | 2005/03/20 15:37

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