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2005/08/30

憲法九条を考える

今回の総選挙は偶然なのでしょうが、あの衝撃の9.11と同じ日になりますね。大きな変化の予兆なのでしょうか。今度の小泉政権は「郵政改革是か非か」と相変わらずワンフレーズで一気に決着をつけようとしています。次回の総選挙あたりから「改憲か、護憲か」が争点になるのではないでしょうか。?改憲、護憲の論議は憲法九条が中心になりますね。まだ結論を出すまでに時間があります。護憲、改憲何れの立場に立つにしろ一度、南里義則著「-くもの糸-北御門二郎聞き書き」を読んでみてください。北御門二郎のことは異色のトルストイの翻訳家としてかすかに記憶していましたが、高校生の頃に読んだ長編のトルストイの著作を北御門訳で読み直す根気もないまま年を取ってしまいました。

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2005/08/27

薬師岳から槍ヶ岳へ(5)-槍ヶ岳讃歌-

<早朝7時双六岳からの眺望東鎌尾根と穂高連峰を脇侍に屹立する槍ヶ岳>2pict0058 今回山旅の目標は槍ヶ岳です。8月9日の14:30に槍ヶ岳山荘にたどり着いたのでこの調子なら、南岳小屋まで足を伸ばして、明日の予備日使って北穂高岳まで足を伸ばそうかと、10名くらいしか頂上に立てない槍ヶ岳の頂上で思案したのですが、ツアーで登ってきた老中のおばさま達の傍若無人な振る舞いに、槍ヶ岳の頂上への往復に時間を取られ山荘へ戻ったらすでに16時、やむなく山荘に泊まることにしました。

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2005/08/25

薬師岳から槍ヶ岳へ(4)-過去現在未来-

pict0017こぼれ落ちてきそうな満天の星を仰ぎながら3:30三俣山荘を出立、山頂でのご来光を期待して懐中電灯を頼りに登ること一時間、三俣蓮華岳標高2,841メートルの山頂に立ちました。早速三脚を立てて、それからご飯をボイルして朝食をしながら待っていると霧や雲が鮮やかに七色八色に変化しながら流れていきます。そして朝日が昇ってきます。日の出前後30分がシャターチャンスなのです。今朝は三日目展望も良く、昨日喘ぎ喘ぎ歩いた薬師岳、北の俣岳、黒部五郎岳山の起伏も今はなだらかに連なっています。

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2005/08/22

薬師岳から槍ヶ岳へ(3)-黒部五郎岳の圏谷-

   <太郎山への稜線に朝霧が流れる>pict0031   薬師岳山荘から歩くこと2時間、太郎兵衛平から太郎山にかけて標高2、100メートルのなだらかな尾根が続く、朝霧が尾根を這うように流れています。朝霧に濡れた緑が朝日に光って美しい風景が続きます。しばし天国の風景ですが、このままの風景で歩ければいいのですが、向こうには北の俣岳への登り、その先には黒部五郎岳、今日の難業がまっています。

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2005/08/18

薬師岳から槍ヶ岳へ(2)-薬師平の花々-

<薬師平から黎明の槍ヶ岳、黒部五郎岳>   pict0007 8月8日分今日の縦走路は太郎山、北の俣岳を経て黒部五郎岳を目指す。一日が長いので、薬師岳山頂でのご来光を諦めて、3:30分まだ明けやらの星明かりを頼りにそっと山荘を抜け出し、途中の薬師平で朝日を仰ぐことにしました。三脚を据付け、持参のご飯を温め、秋刀魚の蒲焼を頬張りながら朝日の出るのを待ちます。日の出前、かすかに空が明るくなり、今日訪れる、ピーク北の俣岳、黒部五郎岳が見えてきます。そして明後日今回の目標、槍ヶ岳が屹立しています。やはり槍ヶ岳は、何度登っても、遠望する山、撮る山、憧れる山です。

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2005/08/16

薬師岳から槍ヶ岳へ(1)薬師岳の圏谷

<薬師岳カール(氷河期の痕跡)> pict0026昨夏は黒部の源流部秘境といわれる雲ノ平、高天原を逍遥しました。今年はその源流部を抱きかかえ、守るように屹立している薬師岳、黒部五郎岳、三股蓮華岳の稜線を結んで槍ヶ岳へと北アルプス、一万尺の稜線を逍遥することにしました。新宿発22:30のバスに乗ると、眠っている間に富山を経て薬師岳の登山口折立に立つことができます。7:30分ザックを整え当座の水を背負って歩き出す。喘ぎ喘ぎ歩くこと7時間標高2、926メートルの薬師岳頂上にたどり着く。

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2005/08/08

ローマから日本が見える

塩野七生著「ローマから日本が見える」が6月30日に出版されました。大のフアンですから早速読みました。2002年に出版した写真や挿絵がたっぷり入った大判の「痛快!ローマ学」から写真、挿絵を削除して本文中心に改稿して出したものですが、両方読んでみてわかったことは挿絵、写真たっぷりでビジュアルなほうが読みやすく、理解が深まるというの必ずしもあたらないということです。ビジュアルなものはつい写真挿絵に眼移りして、大事な本文が疎かになります。写真挿絵が少ないと、本文に集中するので、自分の頭でイメージを作るので、その分楽しむことができます。二冊を比べながら楽しむことができました。すでに毎年一冊ずつ出版される「ローマ人の物語」を恋人を待つように、待ち遠しく楽しみに待っていますがすでに13巻を数え残り2巻になりました。

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2005/08/06

小泉首相の仕掛けるチキンレース

郵政民営化法案を巡る自民党内の泥仕合最終局面を迎えています。小泉首相は衆議院解散という断崖に向かって反対派に対して、チキンレースを挑んでいます。在任中幾度となくチキンレースに勝ってきましたが、さすがに今度という今度はどうなるのでしょうか?昨日まではまた小泉首相が勝つのではないかと思っていましたが、今朝大井町の駅を降りたと途端にスピーカーから「衆議院議員の○○XXです」と呼びかけながら、通勤客に、軽快にパンフレットを配っているひとがいました。

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2005/08/01

地元野木町のひまわり

日頃PICT0008-1 夫婦で田んぼや休耕田の草むら、畑の中を縫うようにジョギングコースにしているこの領域は、この時期早朝から黄金色一色に染まり、近隣からカメラを担いだ老中、家族連れが車でやってきます。今年は少し開花が遅く、萎れた花は一輪もなく今が旬です。デジカメを買い換えたので、試写を兼ねて撮ってきました。このひまわり畑の中を迷路が巡っていていて、背丈の高いひまわりの中に見え隠れしています。パラソルの下は休憩所になっています。遠めに没個性に見えるひまわりの花も、いざカメラを構えると、花びらの中の文様には様々な形があり、個性があります。

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