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2005/09/25

ダイエーとジャイアンツの類似

ジャイアンツがセ・リーグ最下位広島の一つ上、第五位と低迷しています。野球の成績だけでなく、テレビの視聴率の低落が止まりません。10%をやっと維持している程度、最盛期の1/3ですから、小売業だったらとっくに倒産しているほどの凋落ぶりです。僕はずうっとアンチ巨人、新聞の朝刊をみて「巨人敗戦」の報をみて喜ぶ程度です。友人の巨人フアンに言わせるとそれも巨人フアンの一形態と揶揄されたものです。巨人の経営は常に「勝つこと」を目的としてきました。巨人フアンも巨人が勝って当たり前、勝たないと不満なのです。

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2005/09/24

デフレが終わる?(2)

デフレの終焉が景気回復のシンボルのようになっています。老中の年金不足を貯蓄しておいた預金で補おうと真面目に対策してきた人々にとっては、デフレのほうがありがたいですね。モノの値段が安くなるということは、相対的にお金の価値が上がったということですから、年金も預金も相対的に増えることになります。反対にものの値段が上がると、自分の力で稼ぐことが出来るひとは物価上昇を上回る収入を稼ぐことができますが、定年を迎えたひとや、定年間近でリストラされてしまったひとは、ものの値段が上がり、消費税が上がることは生活に直接響く脅威なのです。

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2005/09/23

デフレが終わる?(1)

「そろそろデフレから脱却か?」という声が聞こえてきます。デフレが止まることがバブルの後遺症完治の証のように考えて、テレビや新聞の報道も好ましいことと歓迎している風潮があります。しかしよく考えていただきたいのです。原油や鉄鉱石など基礎資源の高騰でコスト高になった業界が自社商品の値上げに踏み切って、上流から下流へと波及しつつあるのです。

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2005/09/13

錦の御旗は「改革」

衆院選は自民党自身も驚く劇的勝利に終わりました。私自身もまったく読み違っていました。郵政改革法案はすっかり骨抜きで、とても改革といえる代物ではないと思っていました。猪瀬直樹さんが頑張っていますが、道路公団改革もまったく名ばかりでしたから、郵政改革も同じ、小泉改革は偽物と思っています。しかし改革は内容の真偽はどうでもよかったのです。1868年の鳥羽伏見の戦いを想起します。薩長軍と徳川軍が対峙した時点では、まだ徳川軍に分がありました。しかし突然薩長軍に錦旗が揚がり、これで勝負が決まりました。

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ふうてんの寅さんと柴又駅

何作目だったのか、タイトルがなんだったか覚えていないのですが、十数年前テレビで放映された「ふうてんの寅さん」のラストシーンを今でも時折思い出します。一度しか見ていないのに、途中のストーリーはさっぱり覚えていないのにです。たしか高校生に成長し多感な、さくらの息子が夕暮れの柴又駅までおじさんを送りながら「寅さん人間てなんのために生きるんだろう」と聞くシーンです。

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2005/09/11

清原の涙は?

電車の中で週刊誌の中刷り広告を見ていたら、巨人の清原が来シーズンの戦力外通告を受けたとあります。理不尽な巨人首脳陣を非難していますが、これは日本人特有の判官びいき、お門違いです。野球については門外漢なので、清原のパワーを云々するつもりはありませんが、清原はプロデビューしたときの巨人の仕打ちに対して、流した悔し涙の始末をどうつけるのでしょうか?西武から巨人に転じたときも「どうして?」と思いましたが、憧れではなく、請われて移籍したのなら、移籍しここまで活躍したのですから、悔し涙は十分報われたと思います。

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2005/09/08

小泉郵政改革の本音は?

解散を前に小泉首相はチキンレースに強いと書きましたが、本当に強いですね。亀井さんはじめ法案反対組みは見事にやられてしまいました。民主党も庶民も皆方向感を失っています。参院での否決直前までは、道路公団民営化と同じで郵政改革法案は改革というなの温存だと多くの識者も発言していましたし、僕自身も今でもそう思っています。いよいよ選挙ですが、論点を整理していくと小泉、竹中政権は本音では郵便事業はどうでもよくて約350兆円といわれる郵貯、簡保の庶民の預金を手放したくないのではないでしょうか?そのための郵便事業と金融事業を一体のまま民営化という美名の下に凍結してしまおうと思っているように見えます。

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2005/09/05

決めるということ

「決断力」「決められない」といったタイトルの本が書店の店頭に並んでいます。それほど世の中の多くの人々が、自分の意思を決めることができないでいるということなのでしょう。僕は長年「経営とはなんぞや」というテーマで企業の社員研修を手がけてきましたが、この「決める」すなわち「意思決定」が中心のテーマです。経営シミュレーションを通して意思決定の大切さを体験的に学んでいただいています。企業活動の中で日々当たり前にやっているようで、眼を凝らしてよく見ると一つひとつ意識して、声に出して「意思決定」「意思決定」と叫んでいないので、日常的に「意思決定をしていること」を忘れてしまい、いつのまにか「意思決定すること」そのものを忘れてしまっていいるのではないかと思っています。

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2005/09/02

変な日本語?

テレビニュース番組に若い女性のアナウンサーの活躍が目立ちます。老中にとっては華やかでありがたいのですが、最近日本語の使い方の間違いではないかと、とても気になる表現があります。巷でも若い女性を中心にすっかり定着しつつあります。そのうち若い男性、中年へそして我々老中へと広がってしまうのではないかと危惧しています。ニュースの中の取材番組などで「これから・・・・・やってみたいと思います」とか「・・・・・へ行ってみたいと思います」という表現です。必ずといっていいほど後ろに「思います」がつくのです。実際に行動を起こすシーンですから「これから・・・・をやります」「・・・・・・へ行きます」せめて「やってみます」「行ってみます」ではないでしょうか。気になりませんか?
  

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