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2006/01/05

明けましておめでとうございます

   <仁、義、礼、智、信とは>
2006_5 明けましておめでとうございます。賀状を添付しました。今年は戌年で年頭のテレビドラマでも里見八犬伝でした。「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」八つの文字の刻まれた玉が出てきて世直しですね。親からも散々洗脳されてきましたが、若い頃からあまり好きな言葉ではありませんでした。どうも守らされる側が割り勘負けしているように思えてならなかったからです。しかし老中になって最近の世相を見るにつけ、やはり年長者、力のある強者、エリートこそこの八文字を大事にしないと、この世相は直らないのではないかと思う次第です。”出でよ八犬士!”

戦国乱世に雪深い山形米沢の小領主から福島へ進出、伊達百万石を築き天寿を全うした伊達政宗は「仁、義、礼、智、信」について
「仁に過ぎれば弱くなる」
「義に過ぎれば固くなる」
「礼に過ぎればへつらいとなる」
「智に過ぎれば嘘をつく」
「信に過ぎれば損をする」と遺訓を残しました。もし遺訓に残すとすれば、残った「忠、孝、悌」の三つはどんな注釈をつけたのでしょうか?なぜ三つは無視したのかなどと空想するのも歴史の楽しみです。己だったらどう注釈をつけるのか、年末にしばし空想に耽りました。
「忠に過ぎれば国を失い」
「孝に過ぎれば家を失い」
「悌に過ぎれば身を失う」と注釈してみました。雛鳳の師走の寝言です。
さて皆様はどんな注釈をつけますか?憲法改正をにらんで「愛国心」を強調する動きがありますが、弱者の我々は用心が肝心です。

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コメント

そうですね。教育は、権力者が民衆を統率しやすいように作られたモノという一面があると以前書かれてたコトがあった気がしますが、私もそう思うようになってきました。情報もまずは疑ってみないといけませんね。

投稿: 雑草 | 2006/01/06 09:37

ご来光を中心に8つの玉を配置した年賀状の絵柄がいいですね!
今年もよろしくお願いします。

投稿: Key | 2006/01/05 21:29

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