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2006/06/06

駐車違反摘発の民営化の先にあるもの

 駐車違反の取締りが民間委託されました。六月三日土曜日、築地の場外市場付近でその現場に遭遇しました。切符を切られる寸前、タッチの差でドライバーは助かりました。買い物中の人々は、一斉に「助かってよかった、よかった」とわが事のように歓声を上げていました。これが警察官が直接取り締まっていたら、こんな光景はなかったと思います。法律違反の取締りまで民営化するとは、怖い時代になりました。巧妙なのは罰金さえ払えば、反則の点数にならないので、あまり問題にはならないだろうと読んでいることです。その上ちゃっかり郵政公社の車を適用除外するなど、ちゃっかり郵政公社を支援しているのですからあきれてしまいます。

 僕自身は運転免許を持たない主義で通してきましたし、住んでいる所も田舎ですから、直接の影響は少ないのですが、この制度には違和感を覚えますね。まだスタートしたばかり、しばらくして権力の代行者、正義の味方のような顔をして取り締まるようになったらどうなるのでしょうか。その上この制度の隠された目的が「警察官の天下り」にあるとしたら、庶民は踏んだり蹴ったりですね。

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コメント

駐車違反の取締りは郵政公社の車は適用除外なんですか?変ですよね。民営化して競争原理が良い物を作るというのが一つの謳い文句だったような気がしますが?
ところで先生は何故、運転免許書持たない主義なのですか?

投稿: 雑草 | 2006/06/07 11:30

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