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2006/09/26

「神殺しの日本」梅原日本学入門

書名        「神殺しの日本」
サブタイトル       「反時代密語」
著者        梅原猛
出版社      朝日新聞社
 前半は朝日新聞に連載されたもの、後半は日経新聞の私の履歴書の加筆版です。、最近は梅原古代学といわれたり、梅原日本学といわれる、梅原哲学の門を叩く書として好適です。

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2006/09/22

薬物中毒、消費者金融そしてHIV

「後藤田正純政務官辞任に拍手」の項で、消費者金融も麻薬密売もひとを廃人にする過程で金を稼ぐという次元で、同列だと書きました。蝕まれたひとが、己の欲望を満たすためにお金が必要になり、その手先になったりしています。消費者金融は、いつの間にか法律で守られる側に回ってしまいました。被害者が自己責任で直す以外に方法はありません。
HIVも日本では感染者が増え続けています。HIV陽性とわかった途端に、自暴自棄になり自分の運命を恨んで、積極的に他人に感染させるひとも多いといいます。麻薬、消費者金融と並んで眼に見えないところで日本社会を崩壊に導いている深刻な社会問題です。

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2006/09/20

映画「ALWAYS三丁目の夕日」を見て

マイミクのアントニオさんに「『三丁目の夕日』は”青春を謳歌”した懐中電灯さんの世界じゃないのぉ!」と教えられ、マキウスさんもご夫婦で見てとてもよかったと薦められたので、早速ビデオレンタルショップから借りてきて、「ALWAYS三丁目の夕日」を見ました。

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2006/09/15

地域活性化の難しさ(2)

 <紅葉を待つ緑のトンネル>
Pict00058月10日の日曜日足慣らしに地元栃木県の塩原温泉を歩いてきました。箒川の渓谷沿いに、モミジやカエデ、ブナの林を縫って、延べ13kmの遊歩道がしつらえてあります。吊橋や滝も多く、秋の紅葉と春の新緑の時期は人出も多くにぎわうところです。湯量も豊富で遊歩道沿いには5~6箇所に共同露天風呂があります。栃木県の温泉地としては鬼怒川、塩原、那須が知られていますが、鬼怒川は社員旅行の団体に依存してすっかり怠けていたため、著名な旅館の多くが倒産、閑古鳥が鳴いています。三十年栃木県に住んでいるのに、初めての塩原でしたが、旅館やホテルは鬼怒川と同じように活気がありません。近年温泉人気で、町中いたるところに日帰り温泉があり、入浴だけにわざわざ温泉地まで出かける必要がなくなってしまいました。

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2006/09/12

地域活性化の難しさ(1)

                                     <恵比寿・大黒>                            Pict0013_2                             
9月9日巣鴨へ出向く用事があり、ついでに家内を誘って、年寄りの原宿といわれる、刺抜き地蔵の門前町巣鴨地蔵通りを散歩しました。来月孫が遊びにくるからついでに孫の喜びそうなものを買おうと、お店をのぞきましたが、お店の店頭があまりに面白みがないので、びっくりしました。100円ショップやいかにも年寄りのものといったものばかり、テレビ報道でも年寄りの財布の紐が固いと報じていましたが、財布の紐を緩めるものがないのです。

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2006/09/07

後藤田正純政務官辞任に拍手

貸金業規制法改正案が金融庁からでました。後藤田正純衆議院議員(金融担当政務官)がこの案に抗議して政務官を辞任しました。若い政治家の良心に拍手を送ります。
 なぜ金融庁や政治家は消費者金融を保護し、29.2%もの高金利を認めているのでしょうか。格差是正とか、再チャレンジとか言葉だけ羅列していますが、消費者金融の保護をまさかセーフティネットの一つだとでも思っているのでしょうか。

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2006/09/04

南ア北岳から塩見岳を歩く(5)タカネグンナイフウロ

  <沢筋のタカネグンナイフウロ>
20060810pict00052 8月10日6:30広河原から歩き始めて二時間、山道を沢がよぎっています。冷たい水で喉を潤し、顔を拭ってふと見上げると、北アルプスではあまり見かけない花をみつけました。帰宅して図鑑を調べると、風露草の仲間、タカネグンナイフウロのようです。すでに最盛期を過ぎているのでしょうか数輪、沢の水のしぶきを受けて光っていました。
<塩見岳頂上のミヤママンネングサ>       
20060811pict01262_2 

 

標高2,700㍍付近から岩礫の間を緑の濃い這い松が這っている稜線を塩見岳頂上目指して最後の急登が続きますが、その岩礫は黄色、白色、青色と花々で彩られています。
    <塩見岳のミネウスユキソウ>20060811pict01272                                <塩見小屋から仰ぐ赤塩見>
20060811pict01422  

一人の夕食を済ませて小屋の外へ出て見上げると 塩見岳の頂上が赤く染まって いました。赤塩見です。

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