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2006/10/16

北ア常念岳から蝶岳を歩く(1)月光の槍・穂高連峰

  <蝶岳山頂から月明かりの穂高連峰>
20061009p1000424 2006年10月6日台風をやり過ごして、急遽新宿発最終に飛び乗って一路北アルプスへ急行しました。途中の紆余曲折はともかく低気圧の去った9日午前5時標高2,664㍍蝶岳山頂で、低気圧が運んだ新雪をいただき、月明かりに光る穂高連峰をカメラに収めました。一度は撮りたいと願っていた光景です。
10月7日5:00大糸線豊科駅で待たせておいたタクシーに乗り一路常念岳の登山口へ向かいましたが、夏の台風で林道はズタズタに寸断され、一時間余余分に歩くことを余儀なくされてしまいました。

                                                                   <常念岳への黄葉の道>                    20061007pict0019 標高2千㍍付近から赤、黄と紅葉が絨毯のように石の道を埋め尽くしています。岩に印された黄色のマーキングを頼りに、霧の中をもみじのトンネルをくぐりながら歩いていきます。
<常念岳を望む常念乗っ越しの黄葉>
20061007pict0028

常念乗っ越しまであとわずか、雄大な常念岳を望む地点に来ると、真っ盛りの黄葉を覆うように白い霧が乗っ越しを越えて流れてきます。まさかこの風景から、山の向こうが季節外れの風雪で大荒れとは気づくよしもありません。常念小屋はこの霧の中です。   

            

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コメント

<月明かりの穂高連峰>の写真、素晴らしいですね。一度は撮りたいと思っていた光景、まさに・・・です。それにして、最終に飛び乗ったりと、お元気そうでなによりです。私も今年は山というか丘というか、中国山脈の道後山あたりの紅葉狩りにトレッキングをと目論んでいます。ザック背負って一泊キャンプもいいかなと。チャリンコにはまっているだけに、MTBで挑戦しようか今迷っているところです。
 いつも素晴らしい写真をありがとうございます。一人旅の気楽さはいいですが、周りに心配を掛けないように、ご自身も怪我のないようにご自愛ください。

投稿: チャリンコミッキー | 2006/10/20 13:06

澄みきった乾いた空気の中でこその月だったのですね。
高みに登れば登るほど空気中のチリや埃が少なくなり、
まして空気が冷える事によって澱みが無くなるのでしょう。
手近かの標柱に小屋の明かりでしょうか、
少しだけあたっているようですね。
月明かりだけで穂高の山々の積雪が輝いていますね。
童話の中に居るような、とても幻想的な世界ですね。

投稿: しじみ | 2006/10/17 16:56

コメントありがとうございます
<雑草さん>
午前零時山小屋で寝床から窓を見上げると、月が煌々と輝いています。明朝の風景を想像して、あらためて眠りに落ちます。午前四時寝静まった小屋の中も少しずつ動きが出てきて、外へ出ると月明かりに星が輝き、眼を凝らすと雲海を衣に、真っ白な穂高連峰が仏様達が連なって見下ろしている神々しい風情です。
<坂道登さん>
北アルプスは標高1,000㍍付近のまだ緑の中を歩き始め3,000㍍まで登るので、登るに従って色づいていく光景が素敵です。坂道さんも自転車で山道を走って同じ光景を楽しんでいるのだろうと、思いながら歩いていました。
<雲水さん>
デジカメの不都合なところは、ボタンが沢山あっていざというときアナログカメラのように自由に使えないことですね。あわててシャッターをきりました。手持ちのまま撮ったので、少し露光が足りないようです。
いつも写真を使っていただきありがとうございます。
<ケンさん>
自然はあるがまま、嘘をついたり、ごまかしたりしませんね。すべて受け止めるこちらの心次第です。一本の木、一枚の葉それぞれにそれぞれの秋の姿があります。山歩きも中毒のようなものです。下山するともう次の山を歩きたくなります。

投稿: 懐中電灯 | 2006/10/17 09:11

3枚とも素晴らしいです。やはり、月光の穂高は幻想的で感動します。山って本当にいいですね!

投稿: ケン | 2006/10/16 18:30

月明かりの写真、本当に幻想的で凄いですね。早速背景に利用させてもらいました。

投稿: 雲水 | 2006/10/16 11:33

北アルプスはもう紅葉が始まっていますね、
今年は晴天が多く、昼夜の温度差が激しいので
美しい紅葉になるでしょうね。

投稿: 坂道登 | 2006/10/16 10:19

 <蝶岳山頂から月明かりの穂高連峰>の写真とても幻想的ですね。

投稿: 雑草 | 2006/10/16 08:55

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