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2006/12/31

「夢」をみる癖ーエコふとんさんー

年末最後のブログには、是非マイミクのエコふとんさんが語った「夢」について書きたいと思ってきました。未来塾でお話をいただいたのですが、冒頭から意表を突く一言でした。
「夢は計画するな!」
「計画するから挫折する!」
「実現しないから夢なんだ!」

 西武の松坂投手も大リーグ入りが決まった折の記者会見で
「僕は夢は見ない、夢は見ても醒めるから」といい
「子供の頃100億円プレイヤーになりたかった」ともいっています。
 100億円プレーヤーが夢だったら、松坂投手はもう今年で人生は終わってしまいますね。やはり100億円プレーヤーは、松坂投手にとって、目標ではあっても夢ではなかったんですね。 
 ビジネス界で売上1,000億円、とか1,000店舗とか具体的に数字を掲げて「夢」といっている方もおられますが、それは「夢」ではなく、「欲」というのではないでしょうか?
 それは単に目標に過ぎなくて夢はその先にあって、自分でも言葉や形にならない、もっと目に見えないものです。その手前に目標があり、目的があるのでしょう。

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2006/12/25

マネー暴走の時代は「国際分散投資」

僕のブログの先生、久米さんの「企業経営に活かすブログ道」に「いざなぎ越え?今こそ稲葉喜一さんブログで国際分散投資を学ぶ」と題して稲葉喜一さんの「10日間で学ぶ個人投資家の国際分散投資」が紹介されています。
 11月10日から24日のブログを早速読ませていただきました。利回り、リスク、投資対象などなど、内容の濃い講義がたっぷりです。10日目の最終章では、究極の国際分散投資は現地に口座を開き、現地通貨で投資をすることだ、そうすれば、居住国の地政学的リスクも分散できるとあります。マネーが暴走する21世紀、プリントして座右に置けばきっと安心して国際分散投資ができます。

<久米信行さんの企業経営に活かすブログ道>
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061212/256676/
<10日間で学ぶ個人投資家の国際分散投資」
 http://blog.canpan.info/gaa/archive/1

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2006/12/23

映画「硫黄島からの手紙」を観て(2)弱者にとっての家族

 クリントイーストウッドがスクリーンを黒を基調に抑えて、坦々と「父親達の星条旗」そして「硫黄島からの手紙」日米双方の視点で映画を撮るという快挙を成し遂げてくれました。現在の日本人とアメリカ人がニ作品を観てどんな感想を持つか楽しみです。
 栗林忠道中将は、司令官としての務めは選ばれた者、強者の矜持で、圧倒的な重装備のアメリカ軍にも7,000名を超える戦死者、戦傷者30,000人の犠牲を強いて、自らの命と共に21,000名の命を、本土のために生贄に捧げて、三十六日間硫黄島を延命しました。

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2006/12/21

映画「硫黄島からの手紙」を観て(1)なぜ守るのか

 映画館を出て家内と顔を見合わせてしばし、声がでませんでした。上映開始から数日を経ずして観たのに、しばしブログに書くことができませんでした。なにを書いたらよいのか。
 本土から1,200kmの太平洋上の小島硫黄島に、国家から生きで島を出るでることを許されず、置き去りにされ、本土防衛の生贄に供された21,000名の将兵達が、アメリカ兵の火炎放射器に焼き殺され、機関銃の掃射に無残にバタバタと倒れていく将兵の姿がまぶたに焼き付いています。 
  今の日本の平和があるのは、あの21,000名の生贄の賜物とただただ感謝あるのみです。21,000名の犠牲を犬死にしないためにも、二度と戦争を起こしてはいけないと念ずるばかりです。

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2006/12/16

JTのガラハー買収と企業理念は矛盾しない?

JTがイギリスの大手たばこ会社ガラハーをニ兆ニ千億円で買収すると発表しました。企業理念に「企業活動と環境との調和」を謳っている会社が、さらにたばこ事業を拡大するというのです。
 販売する企業も喫煙者も、紫煙が周囲のひとに悪影響を与えていることを考えて欲しいのです。地球環境というほどマクロな次元ではないと思っているかもしれませんが、これも環境には違いありません。
 

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2006/12/15

塩野七生著「ローマ人の物語」が完結した!

昨日待っていたローマ人の物語(ⅩⅤ)を買ってきました。塩野七生さんありがとうございました。そして大作ご苦労様でした。1992年の第一巻を出たときの塩野七生の意気込が素晴らしいものでした。僕の記憶では当時「一年に一巻、十年かけて書き上げる」とどこかに書いてあったように記憶しています。
 当時彼女はすでに55歳、塩野七生の著作はほとんど読んでいる大のフアンではあっても、凡人の僕は「是非書き終えて欲しいと祈りつつも、果たして書き終えることができるのだろうか?」と思いつつ毎年、秋になると日々書店の店頭をくまなく捜したものでした。初巻は七月でしたが、巻を追う毎に秋も深まり、いつの日かこの初冬のそろそろ木枯らしか?という時期になりましたが、しかし十五年間年を越えることはなかった、恋人を待つような気分で、今か今かと15年間待ち続けるフアンの期待を最後まで裏切りませんでした。待つことの楽しみも存分に味わうことができました。約束の15年、15巻の完成です。

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2006/12/10

映画「武士の一分」に「弱者の一分」を観た!(2)

 老藩主の映画の中ではセリフはたった一言、庭先で平伏している下士(弱者)自分のために盲目になった新之丞に廊下を走り抜けながら「大儀」のたった一言です。
 ところが家禄安堵は島田籐弥の口添えではなく、己の身代わりとなった藩士に対する労いのための藩主直々の意思決定だったのです。家禄もそのまま、家名安泰(子々孫々まで安泰)です。言葉はたった一言でしたが、これが弱者を労わる強者の一分です。

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2006/12/09

映画「武士の一分」に「弱者の一分」を観た!(1)

 映画「武士の一分」を観ました。キムタクが木村拓哉になったという印象です。「一分」を通した木村拓哉の演技を観て、時代劇に新しい役者の誕生を予感した観客も多いのではないでしょうか。主役の剣士が筋骨隆々は昔のこと、美男子で、しなやかで「一分」を持って、腕も一流、なんとあらまほしい姿ではありませんか。
 なんと絶妙なタイミングに上映されたことか、どうして今回の郵政造反組の復党劇に、あきれて、情けなさを感じたのか、この「一分」の中に答えがありました。
 ぜひ今回の復党劇に自民党執行部にも復党組にも双方にあきれたり、情けないと感じた方はなぜあきれるのかを確かめてください。

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2006/12/08

勝ち組は約束を破る(2)「まさかの坂」こそ分岐点

 ビスマルクの、アジアの新興弱小国日本に対する忠告を、勝ち組と強者とを分けて言い換えると「勝ち組は約束をしても、自分の都合に悪くなれば約束は守らない」という言葉になります。
 昨年の郵政解散は憲政の正道をひん曲げてしまった暴挙です。参議院で否決されたら、衆議院で再審議するのが二院制の目的です。総理大臣に解散権がありますから、法的にはやってやれないことではありませんが、民主主義を謳う日本では常識人なら「まさか?」この「まさか?」で自民党を放逐されたのが、今回の復党劇で煮え湯を飲まされ、市中引き回まわしの刑に遭わされている政治家達でしょう。煮え湯を飲まされた政治家の12名は、せっかく刺客を倒し、強者の面目を保ったのに、11名は復党で「負け組」になってしまいました。11名は強者ではなく「勝ち組」に過ぎなかったのです。
 

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2006/12/05

日経のSNSがはじまった

日経ベンチャーが主宰している「日経ベンチャー経営者倶楽部」のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)が稼動しています。メール道、ブログ道で後継したTシャツメーカー(http://t-galaxy.com/)を日本一にした久米さんから紹介をいただいたので早速入会しました。久米さんの経営道も見事です。中小企業が活き活きと活力を持って自立するノウハウが詰まっています。
 日経ブランドですから、イメージとして少し敷居が高くなるのしょうが、大人のサイト、ビジネスマンのサイトとして育ってくれるのではないかと期待もし、自分としてもリアルの世界の縁者と縁を継続するツールとして使っていこうと思っています。マイミクの皆さん参加を希望される方はご一報ください。招待メールをお送りします。
 ミクシィでは自分の縁者をマイミクと呼称していますが、日経SNSにはまだ呼称がないので、久米さんから教えて貰った「縁者」を生かして「マイ縁者」はどうかと話しているところです。
 

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