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2007/02/21

早春の鎌倉(5)英勝寺から海蔵寺へ

     <英勝寺の白梅>
20070130pict0081 鶴岡八幡宮から徒歩10分ほどの所、横須賀線の線路沿いに英勝寺があります。太田道灌の屋敷跡に、太田道灌の子孫で徳川家康の側室になった、お勝の局が開いた尼寺です。尼寺に似つかわしい小さなお寺ですが、折々に花の多いお寺です。
  <英勝寺の水仙>
20070130pict0080_2 
 竹林を背景に白梅と水仙が競って香る尼寺では、凡人の僕には悟り難く、悩ましいばかりです。

 尼寺の 徴しとぞ見ん
 白梅と 水仙の白
 競い匂いて
   -雛鳳-
                 

    <海蔵寺の紅梅>
20070130pict0100k 鎌倉は用心深い頼朝が幕府を開いた土地柄か山に囲まれ、谷戸といわれる小さな谷が沢山あります。英勝寺、海蔵寺付近は、扇ケ谷といわれる谷戸で、足利時代に扇が谷上杉の屋敷があったところです。
  本堂の脇に紅梅が咲いていました。苔の褥の花模様のように福寿草が蕾を出し、花を開いています。<苔の褥の花模様福寿草>
20070130pict0098_4   海蔵寺はこれからミツマタが満開になり、四月になると 本堂の前の海棠が華やかに花をつけ、谷戸の緑に映えて美しいお寺です。

待ち焦がれ
割って突き出る 蕾あり
福寿草の 春の確かさ
       -雛鳳-

  

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コメント

コメントありがとうございます
<会長さん>
苔って土の表面を厚く覆っていますが、それを突き破って蕾が出てくる様に春のエネルギー、若さのエネルギーを感じました。
「若者頑張れ」という気持ちでしばし眺めていました。これも年寄りの傲慢かもしれません。

投稿: 懐中電灯 | 2007/02/27 08:11

苔の褥に咲く福寿草は綺麗ですね。
褥が何か分からなかったのですが調べてみて納得でした!
まだ苔に咲く福寿草を見たことがないので見てみたいです。。

投稿: 会長 | 2007/02/23 20:21

今年は観測史上珍しいくらいの暖冬だと聞きます。お寺に梅や水仙を植えた方が今見られたらビックリなさるでしょうね。「私の想像した風景と違う」と

投稿: 雑草 | 2007/02/22 09:04

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