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2007/07/21

販売者賠償責任を問う

消費者を守る法律として「製造物責任(PL)法」があり、それを補償するためにPL保険があります。購入した商品に欠陥があった場合、小売店、卸売りなど流通を飛び越えてメーカーに損害賠償責任を問えるという法律です。
 これも製造物責任というのはおかしくて、製造者責任というべきではないでしょうか。さらに小売店など流通に責任はなのでしょうか?
 

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2007/07/16

「環境への配慮」の姿

僕の通勤は、宇都宮線(東北線)で上野まで65分です。自宅のある野木駅(栃木県)の一つ手前に古河駅(茨城県)があります。上野駅から各駅停車に乗車すると、ひとつ手前の古河駅で、後ろから来る快速に追い抜かれるので、5分ほど停車します。JRの長距離通勤電車では、ドアの近くに取り付けた開閉ボタンを乗客が押すことでドアが開閉するシステムになっています。
  暖冷房の保温のための措置でしょう。流行にあわせていうなら、エネルギーの節約になります。しかしボタンを押して降りた客が、降りたあとボタンを押すことは滅多にありません。必然的にドアは開いたままになっています。昨夜の帰宅時も同じシーンでした。

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2007/07/15

事務所費問題の拙さは?

安部政権になって政治家の事務所費処理がいい加減になったわけではないのですが、なぜか安部政権下で政治家の事務所費の扱いが相次いで問題化しています。それなのに赤城大臣の自宅事務所費の場合も、初期のマスコミの取材では、己の両親も後援会会長も事務所として使っていないという意味の正直な発言をしていました。
 前例が度々出て、大臣が一人辞任し、一人は自殺(理由は事務所費ではないと思いますが)しているのですから、せめて口裏あわせ程度のことは済ませておくのが常識だと思うのです。そんなことがエリートに分からないはずがありません。

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2007/07/04

「株主資本主義」の奔流は止まらない!

6月28日で今年の株主総会の山場は終わりました。今週は株主にとっては楽しみな一週間です。今年が三角合併解禁の初年度でもあり、米系ファンドからも株主提案が出ていた企業も多く、今年の株主総会は過去にない緊張した様相でした。終わってみれば、ファンドの株主提案のほとんどは否決され、企業側は一安心したように見えます。
 日経新聞の6月30日の社説のタイトルも「『モノ言う株主』が苦戦した今年の総会」でした。しかし株主提案が否決されたとはいっても、否決したのは提案に組しなかった、残りの株主であって、経営者自身ではないのです。経営者にとっても株主の支持がなければ経営者たりえないことがはっきりしてきました。

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