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2007/08/15

北ア白馬岳から朝日岳へ(6)霧の中の蜂のように

    <タカネシオガマ>   
20070725pict0146 白馬岳から朝日岳への稜線は、白馬の山域では最も花の多いところです。シオガマは、標高が低くなると花と花の間隔が伸びたヨツバノシオガマになりますが、標高2800㍍付近はこのタカネノシオガマが多く見られます。
 

                                 <イワオウギ>20070725pict0149                濃い霧が流れる稜線で、カメラが濡れるのを庇いながら、シャッターを切ります。小さい花で蜜も少ないのか、蜂も羽根を濡らしながら、せわしく花から花へと飛び移っています。いつの間にか自分もすっかり蜂になって、花から花へと濡れるのも忘れて飛び回っていました。
 
 <20070725pict0164 ミヤマムラサキ> 
  ミヤマムラサキの花びらは紫というより、薄い空色で、一枚二枚と小紋の着物を広げたように広い稜線状に広がっています。

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コメント

コメントありがとうございます
<坂道登さん>
立山連峰と黒部峡谷を隔てた後立山は、親知らず子知らずで日本海を立ち上がって続いている山並みです。稜線がなだらかな女性的な山なので、日本海の水蒸気をたっぷり蓄えてくれます。そのお陰で北アルプスでも最も高山植物の多いところです。高山の花の図鑑でも最も写真の多いところではないでしょうか。是非お奨めの山です。

<はしやんさん>
流石に分かっていただけますか「やったぁ!」雨も、霧も、風も足の痛いのも「やったぁ!」で解消です。これでまだ二日目ですからね


投稿: 懐中電灯→坂道登さん、はしやんさん | 2007/08/16 08:21

いや、6回にわたるわかりやすい山の道中記と素晴らしい花花のオンパレードに見入ってしまいました。
自分はPCの画面を見ているのですが、現地へ足を踏み入れているような気分になりました。
それにしても、沢山の花の名前をご存知なのですね。
花を見つけたときはさぞかし”やった”の気分でしょうね。
登山の記録を楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。

投稿: はしやん | 2007/08/15 19:54

立山方面では見ることの出来なかった美しく可憐な花が数多く見られるのですね、素晴らしい。
白馬方面もいつか登ってみたいですね。

投稿: 坂道登 | 2007/08/15 10:31

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