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2007/08/07

販売者賠償責任を問う(2)中国製品の品質

連日テレビ報道でも中国製品の品質への不安を報じていますが、販売している輸入業者の責任を問う声はあまりありません。ほんの四、五年前までは、消費者もメイドイン・チャイナへの疑いを抱きながら買っていたはずです。「やはりモノはメイドインジャパンだよね」。
 しかし日本人自らが、開発輸入しているから安心とか、大手流通業者が扱っているから安心と、消費者も「なぜ安いのか?」低価格への疑問を封印して、購入してきました。すっかり低価格と引き換えに、安心、安全への心を売り渡していたのです。

 中国製品消費者との接点の販売業者にすべての責任を負って貰って、問題があれば仕入れ業者、メーカーへと遡って追求していくことにしてはいかがでしょう。
 中国から流入する?といっていますが、仕入れているのは日本の企業です。中国製品の問題も、流通業者が責任を負うことになれば、安いだけでは済みませんから、当然高くなっても安全、安心にコストを掛けるようになるはずです。価格差が縮まれば、日本人も過去のメイドインジャパンへの自信を取り戻して、ものづくりができるようになります。

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コメント

コメントありがとうございます
<yumenosimaさん>
yumenosimaさんは持ち前の優しさで「にせものは淘汰され、本物が生き残る時代になりました」と期待するのでしょうが、中々理想どおりにはいかないのではないでしょうか。本物は「眼に見えないもの」ですからね。カエサルは「多くのひとは、見たいと欲する現実しか見ない」といっています。
 おっしゃるように、ニセモノに気がついたら、泣き寝入りしないで、文句を言い、返品することでお客が販売者を啓蒙していく以外にないのでしょう。政治も一票で変えていく以外に方法はありませんね。
 

投稿: 懐中電灯→yumenosimaさん | 2007/08/08 10:03

栃木のある「道の駅」で買った生姜が中国製でした。次に寄ったときもまだ中国製をおいていましたので、道の駅にあるまじき行為と抗議しました。
有名ブランド品でもよく見ると「メイドインチャイナ」だったりするともう買う気が失せますね。

信用は「店」の時代からブランド、メーカーに移っていましたが、最近は個人の信用の時代に入ったことを感じます。

これからは「あの人が作ったものだから安心」という時代ですね。
個人なら最後まで責任から逃れることが出来ません。にせものは淘汰され、本物が生き残る時代になりました。

不良品はどんどん返品しましょう。また、最終処分段階まで製造者に責任を持ってもらいましょう。
組織内でも個人の信用が基本と考えます。

投稿: yumenosima | 2007/08/07 17:22

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