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2007/12/17

鎌倉の秋(3)瑞泉寺の紅葉

      <瑞泉寺仏殿裏の紅葉>
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鎌倉の瑞泉寺は花の寺として有名ですが、特に梅の時期は、仏殿前の黄梅の古木は鎌倉でも数少ない名木です。
 その仏殿の裏に夢窓疎石作と伝わる小さな庭があります。 

                                                                          

Dsc00116 その庭の紅葉が見事な赤色で、庭を染め上げています。
  鎌倉幕府を滅ぼした、足利尊氏や後醍醐天皇の帰依を受けた夢窓疎石は、後々京都の禅寺、西芳寺(苔寺)や天龍寺に枯山水の庭を作っていますが、ここは鎌倉らしい崖を取り入れた小さな石庭です。境内は、梅、水仙、蝋梅、三又など、花の寺といわれるに相応しい花の美しいお寺です。

       <瑞泉寺境内>
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境内は晩秋の佇まいですが、白梅、黄梅の花芽はもう膨らみはじめています。三又の蕾みも、枯れ残った葉の間に春を待っています。

 

                               <紫陽花の秋>                                                                 20071205dsc00117
  紫陽花の葉の枯れる色は、紅葉とは云いがたいのですが、渋い色合いで秋を迎えています。秋の庭に捨てがたい存在です。

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                                                     <瑞泉寺石段 >                         20071205dsc00102                                                 瑞泉寺の山門に通じる磨り減った石段は、苔むして晩秋の今も緑の中にあります。いかにも古刹というに相応しい佇まいです。石段を上がると、山門の手前に良寛研究家吉田秀雄の歌碑があります。
 若いころから、何度か訪れていますから、目には留めていたはずですが、あまり記憶には残っていませんでした。老中になってからは、訪れる度にこの歌碑の前で心の中で、諳んじている自分がいます。

死をいとひ 生をもをそれ
人間のゆれ定まらぬ
こころ知るのみ

       <吉田秀雄歌碑>
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