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2007/12/16

増税論議を封印しませんか?問答無用!と切り捨てて

「医療、介護の税源として、消費税増税やむなし」「借金を後世に残さないために、増税やむなし」という物分りのいい声が一般庶民の中からも聞こえてきます。
 しかし国の一般会計は80兆円程度なのに、特別会計は200兆円を超えるといわれています。280兆円全部が国民の懐からの支出ですから、この200兆円を一般会計と一体にして、俎板の上にのせて、使い道を再考することが、今日の最重要課題です。それまでは、庶民は一切の増税を認めないという、不退転の決意をしないと、この国の改革はできないと思うのですが、いかがでしょうか。
 このまま消費税がヨーロッパなみの15%、20%に引き上げられたら、
庶民は?
年金暮らしの高齢者は?
派遣労働で働く若者は?

「是々非々」という言葉があります。「良いことは良い、悪いことは悪い」「公正無比」で異論を挟む余地はありません。しかし、目先の一つ一つ、部分部分を捉えて「是々非々」をやっていると長期的視点で間違ってしまいます。目先、部分では間違っているように見えても、長期的には、間違っていなかったということが、しばしばあります。
 自民党の長期政権の下、政官財癒着の構造ががっちり出来上がってしまっています。過去にはそれが、長所として働いていたのですが、負の遺産が弊害として、毎日毎日報道され辟易しています。
 悲しいことに、低賃金労働の年収が、生活保護費を下回るからといって、最低賃金を引き上げるのではなく、生活保護費を引き下げるのです。曰く、働けるのに働かない奴がいるから、放置するとモラルが低下するというのです。これが政府の政策ではなんとも悲しい。

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