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2009/03/23

雑木林の春-カタクリの花-

         <春の雑木林>
20090321dsc09952b 毎年「カタクリ咲く」の報を確認すると、隣町の三毳山へ出かけます。3月21日今年は朝の柔らかい日差しを撮ろうと、一番乗りを目指して、7:30分に到着、ところがすでに駐車場のゲートが開くのを20台が並んでいました。
 三毳山の西斜面なので、山頂から朝日が昇り、日差しが雑木林に差し込むまで30分ほど待つことになりました。カタクリも蕾を閉じたまま春の柔らかい陽射しを待っています。カタクリの蕾が落ち葉の間から絨毯を敷き詰めたように立ち上がっています。             

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2009/03/20

北の大地からー野付半島→釧路→網走

    <標津港の朝>
20090223dsc09691b 2月22日別海町の講座を終えて、車を走らせること一時間、標津の温泉宿に宿泊しました。知床半島と根室半島の間にU字型に窪んだところで地図には根室海峡と書いてあります。そのU字型に食い込むように国後島があります。
                         <野付半島>                       20090223dsc09709b  翌朝日の出を撮りに、友人におねだりして、5:30分標津港にむかいましたが、生憎の曇天で日の出を撮ることはできませんでした。漁船が次々と戻ってきます。  知床半島に遮られ、港外には流氷を観ることはできませんでしたが、港の中には流氷が漂っていました。
   

                 

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2009/03/14

地域振興券と「エンデの遺言」(2)

3.「根源からお金を問うこと」
 「根源からお金を問うこと」は、1999年5月にNHKドキュメントで放映された「エンデの遺言」のサブタイトルです。このドキュメントは、「ネバーエンディングストーリー」や「モモ」といった童話作家ミヒャエル・エンデが日本人に残した遺言を元に制作されたものです。半年後に、河邑厚徳+グループ現代著「エンデの遺言」としてNHK出版から出版されています。プロローグで内橋克人さんは、エンデの次の言葉を紹介しています。「今日のシステムの犠牲者は、第三世界の人びとと自然にほかなりません。このシステムが自ら機能するために、今後もそれらの人びとと自然は容赦なく搾取され続けるでしょう」このシステムとは「利が利を生むことをもって至上とするマネー」の仕組みであり、第三世界の人びととは、世界規模での第三世界の人びとだけではなく、相対的には各国々、各地域の弱者である人びとのことでもあります。

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2009/03/12

地域振興券と「エンデの遺言」(1)

1.涸れ井戸に呼び水?
地域の経済を刺激するために、あちらこちら地方公共団体が地域振興券を発行しています。遠目から見ていると果たして、地域経済にとって役に立つのだろうか疑問に思えます。先日訪れた、北海道の別海町でも八千円で一万円の商品券と交換しました。使われた振興券は翌日から現金と引き換えることができるのだそうです。一夜にして25%の利回りになります。使われた25%分の補填は町の税金です。
 補填の率に差はあるものの、各地の地方公共団体で実施が始まっています。地方振興券の買い物も多くはナショナルブランドの物、中国で作った物等など、お店も多くは広域大手流通店舗で、地元に本社を置く地元資本ではありません。全額使ったとしてもすべて、中央に吸収され地元には蓄積されません。補填分は地元の税金ですから、地元の蓄積が失われることになります。
 現実には地方公共団体も赤字財政借金まみれですから、補填分は未来の税金を先取りして、中央へ差し出すことになります。涸れかけた井戸に呼び水を突っ込んでさらに汲み上げ、井戸が涸れる時期を早めることになります。地域振興券と交換した個人が換金して貯金しておけば、需要は喚起しませんが、補填分は個人の懐に残りますから、中央へ流出しないだけ、まだましなのではないでしょうか。今大事なことは、経済の活性化ではなく、人々の生活の活性化です。経済は手段、生活が目的です。

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2009/03/01

釧路湿原の丹頂鶴

        <釧路湿原 丹頂鶴の飛翔>
20090220dsc096832 2月20日~24日地元信用金庫と商工会の共催の公開講座で、道東の別海町へ行きました。日頃地元別海町商工会が熱心に経営指導に当たっているので、土日二日間の講座にもかかわらず参加者も多く熱心に参加してくれました。
 未曾有の経済混乱もあって「経営とはなにか?」参加者の関心も高いものがあります。

愛してる 愛していないは 恋占い
鶴の世界は 夫婦は夫婦
        雛鳳 

別海町
http://www.aurens.or.jp/hp/betsusyo/

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