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2009/03/20

北の大地からー野付半島→釧路→網走

    <標津港の朝>
20090223dsc09691b 2月22日別海町の講座を終えて、車を走らせること一時間、標津の温泉宿に宿泊しました。知床半島と根室半島の間にU字型に窪んだところで地図には根室海峡と書いてあります。そのU字型に食い込むように国後島があります。
                         <野付半島>                       20090223dsc09709b  翌朝日の出を撮りに、友人におねだりして、5:30分標津港にむかいましたが、生憎の曇天で日の出を撮ることはできませんでした。漁船が次々と戻ってきます。  知床半島に遮られ、港外には流氷を観ることはできませんでしたが、港の中には流氷が漂っていました。
   

                 

            <国後島>
20090223dsc09704b_2 海流のいたずら、大自然のいたずらか不思議な形をした前兆2km日本最大の砂嘴があります。野付半島と名付けられた砂嘴を走ると左手に国後島がぐんぐん近づいてきました。
 

                                             <能取岬から流氷のオホーツク海を臨む>                                                  20090224dsc09750b  

 沖合い16km砂嘴の根元から走ってきた道を戻るより、国後島のほうが近いのです。日本の最東端納沙布岬に立った折りも同じ感想を持ちましたが、せめて、国後島、歯舞島、色丹島の三島、いやいや国後島だけでも返して欲しと思いたくなる、指呼の距離にあります。
 左に根室海峡を見ながら走ると、白鳥で有名な風連湖があります。  
                   

    <流氷上に舞い降りる尾白鷲>
20090224dsc09839b  残念ながら一羽も見つけることはできませんでした。厚岸で美味しい牡蠣蕎麦を食べ、釧路に戻りました。                  一日で400㎞走ったそうです。北海道は広い。
 翌日は5:59分始発の釧網線に乗って終点の網走まで3.5時間のんびり一人度です。朝日に輝く純白の釧路湿原が、延々と続きます。  
 

         <知床半島を背に飛翔するオオセグロカモメ>  20090224dsc09856b_2  
 1.5時間ほど走ると左の車窓から雄阿寒岳、雌阿寒岳が見えてきます。さらに走ること1時間オホーツクの海に突き当たり、流氷が近づいているのが見えてきます。網走駅で、車をチャーターして能取岬を回りオホーツク海を一望する能取岬に立ちました。

                          

   <流氷上のゴマ斑アザラシ> 20090224dsc09876b_4

 広角で撮ったので水平線が丸みを帯びて白く弧を描いています。今年は遅れに遅れて岸に近づいて来ています。
 流氷観光船オーロラ号で一時間の流氷の海を楽しみました。知床半島の白い山々を背にオオセグロカモメが船の周りを飛び交っています。春のさきがけで暖かく知床連山が霞んでいたが残念でした。流氷上にゴマ斑アザラシが一頭のんびり日向ぼっこをしていました。
 
  
  

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