« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009/05/16

映画「グラン・トリノ」を観て(1)責任の取り方

クリント・イーストウッド監督&主演の映画「グラン・トリノ」を観ました。ラストシーンで静かに涙が滲んできました。観客はたった6人、家内と二人で2,000円、老中とはありがたいものです。お礼を兼ねて毎々パンフレットを求めることにしています。
 このところ、テレビ報道でも新聞でも、解説者、評論家、学者、政治家は”説明責任”という言葉を連発しています。街頭でテレビのマイクの前で、街を歩く人もためらいの翳りも見せず「説明責任」を声高に語ります。「責任は取るか、取らないか」の一点にあると思っている者としていつも疑問に思っています。今の日本ちょっと変です。
 責任とは説明することなのでしょうか?
 テレビカメラの前で頭を下げることなのでしょうか?
 それとも懺悔をすることなのでしょうか? 
 グラン・トリノのラストシーンで、クリント演じるコワルスキーの責任の取り方に美を観るか、ドンキホーテの影を観るのか、是非映画館に足を運んで確かめてください。

続きを読む "映画「グラン・トリノ」を観て(1)責任の取り方"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/14

「鳩山民主党VS岡田民主党の違い」はどこに?

民主党の党首選挙が行なわれます。鳩山民主党か、岡田民主党かどちらが選ばれるのか選挙民は見守るしかありませんが、「餅は貧乏人の子に・・・」を忘れないでください。
 両者の政策に違いはない、あるのはダーティな小沢の影がちらつく鳩山と、クリーンなイメージの岡田かという声もあります。ダーティは既知のこと、クリーンはイメージ(些細)な範囲です。人類は創生から政治権力がクリーンであったことはありません。大自然の法則弱肉強食(食物連鎖)の下でさえ、シマウマを襲うときはライオンは風下から近づきます。

続きを読む "「鳩山民主党VS岡田民主党の違い」はどこに?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/06

八方尾根から唐松岳へ(2)

     <朝の白馬連峰>
20090501dsc00234b 要の位置の唐松岳に向かって、最奥の白馬岳から白馬鑓ケ岳と縦走路がカメラに向かってきます。何度撮っても生の迫力を引き出すことができないのです。
 のんびり下山を始めて一時間、丸山ケルンからの五龍岳後ろの双耳峰が鹿島鑓ガ岳、

                                                            <五龍岳&鹿島鑓ヶ岳>                    20090501dsc00257b

 いつ見ても美しい山容ですが、この時期が雪化粧の山容を撮るラストチャンスです。
 昨年は、荒天で撮ることが出来ず引き返したので、今年は二日間思う存分シャッターを切ることができました。

          

  

続きを読む "八方尾根から唐松岳へ(2)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/05

八方尾根から唐松岳へ(1)

 <不帰三峰から唐松岳の稜線を望む>
20090430dsc00085b
4月30日八方尾根から唐松岳を目指しました。白馬岳から唐松岳、五龍岳、鹿島鑓ヶ岳に連なる縦走路は後立山連峰と呼ばれています。富山側から眺めると、剱岳立山の連峰と黒部峡谷を隔てた後背地にあるからでしょう。日本列島を東西に分かつフォッサマグナの境目を南北に連なっています。
 唐松岳は白馬連峰と五龍、鹿島鑓連峰の要の位置、眺望の山です。 

 

                          <剱岳から立山薬師岳へ続く峰々>
20090430dsc00121b  標高2、696㍍の頂上直下にある唐松山荘は黒部渓谷を隔てて、剱岳、立山から薬師岳への峰々が眼前に広がっています。

                          
    
 

続きを読む "八方尾根から唐松岳へ(1)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »