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<朝の白馬連峰> 要の位置の唐松岳に向かって、最奥の白馬岳から白馬鑓ケ岳と縦走路がカメラに向かってきます。何度撮っても生の迫力を引き出すことができないのです。 のんびり下山を始めて一時間、丸山ケルンからの五龍岳後ろの双耳峰が鹿島鑓ガ岳、
<五龍岳&鹿島鑓ヶ岳>
いつ見ても美しい山容ですが、この時期が雪化粧の山容を撮るラストチャンスです。 昨年は、荒天で撮ることが出来ず引き返したので、今年は二日間思う存分シャッターを切ることができました。
<春を喜ぶ岳樺> 待ちかねた春に岳樺が躍動をはじめています。背景の白馬三山と対峙して枝を天に向かって伸ばしている姿に逞しさをおぼえます。 太宰治は富嶽百景の中に「富士には月見草がよく似合う」と書いていますが、御坂峠でバスを降りると、乗客は皆富士山に見とれているのに、一人の老婆が反対側の路傍に咲いている、月見草に見とれていたそうです。岳樺の下で休みながら、太宰治の言葉を借りて、 「春の白馬には岳樺がよく似合う」と口をついて出てきました。
2009/05/06 山歩き・旅 | 固定リンク
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