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2009/10/22

晩秋の甲斐駒ケ岳仙丈ケ岳を歩く(1)

    <黎明の甲斐駒ケ岳>
20091018dsc00752b 2009年10月17日から20日の予定で、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳を登ることにしました。初日は中央線甲府駅からバスに揺られて2時間、まずは南アルプス北岳の登山口広河原へ到着、そこから南アスーパー林道を村営のマイクロバスでさらに30分紅葉の野呂川の谷を登っていきます。南アスーパー林道は建設当時、自然破壊の象徴として問題になった公共工事、今日も崖の崩落の修復工事が行なわれています。                           <南アルプス仙丈ケ岳>                        20091018dsc00759b                                           
 村営バスの運行、果てしない崖崩れの修復と地元の雇用の創出には役に立っているようです。自動販売機もないバス停、風景は40年前とあまり変わっていませんが、長谷村は今は南アルプス市となり村営バスという名も今は市営になりました。 ベテランの登山者のみ登ることが可能だった甲斐駒ケ岳、仙丈岳もスーパー林道のお蔭で、昔のコマーシャル「一粒で二度美味しい」 のキャラメルのように、一度で、百名山をニ峰制覇できる人気のスポットになっています。             

    <駒津峰から北岳>
20091018dsc00770b_2 18日4:30分鬱蒼とした樹林帯の中、上を向いても、周囲を見回しても漆黒の闇を額の懐中電灯を頼りに歩き始めました。2時間程登ると密だった樹林帯も、徐々に粗くなり、茜色の光が差し込んできます。
 最初のピーク標高2649㍍双児山に着くと、覆いかぶさるように今日の目的峰甲斐駒ケ岳が迫ってきます。
 

                                <鳳凰三山>                              20091018dsc00781b 標高2,740㍍の駒津峰に立つと展望さらに開けて、南の方角に南アの女王と呼ばれる  仙丈ガ岳が新雪を纏い美しく誘っています。「明日いくからね」思わず声をかけたくなるような指呼の間に優雅に肢体をを横たえています。その左には仙丈ケ岳とは対照的な南アのシンボル北岳が純白の衣を靡かせて屹立しています。富士山に次ぐ日本第二の高峰、日本のマッターホルンです。
 さらに左には、野呂川渓谷を挟んで薬師、観音、地蔵の鳳凰三山、その後方には新雪をいただいた富士山が頭をのぞかせています。地蔵岳のオベリスクは中央線で韮崎付近を走っていると必ず目に留まる甲府盆地のシンボルです。

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コメント

コメントありがとうございます
<しじみさん>
 40年前は土曜日も休日ではなかったので、ほとんど夜行日帰りでしした。新宿駅最終の山岳列車も超満員、甲府駅には臨時バスが5~6台数珠繋ぎで夜叉神峠を目指したのを思い出します。
 鳳凰三山、北岳は今も変わらず、美しい姿で厳しく迎えてくれます。あと5年くらいは歩きたいと思っています。

投稿: 懐中電灯→しじみさん | 2009/10/24 22:59

なつかしいです。
20だいに、きただけ、ほうおうさんざんへいきました。
もう40ねんもまえのはなしですね。
おげんきそうでなによりです。
ぱそこんのにほんごへんかんができないので
このへんで、しつれいします。
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投稿: しじみ | 2009/10/23 18:15

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