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2010/01/26

庭にメジロが来た!

  <蜜柑を啄ばむメジロ>
20100117dsc01385b 昨年は蜜柑を開花期に移植したため実がひとつしか成りませんでした。冬の庭の彩りにと取らないで最後まで残しておきました。メジロの一つつがい庭に来て交代で一羽が万両の赤い実のところへ飛んでいくともう一方が蜜柑に飛んできて啄ばんでいます。数日飛来して中をえぐるように啄ばんでいきます。近隣の雑木林に餌が少なくなったのか、枝に残しておいた柚子にもこの時期鳥が啄ばみにきます。

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2010/01/23

誰が為に吹くや進軍喇叭「成長!」「成長!」「成長戦略」と

 与党の予算案がまとまり、野党自民党や経済評論家、マスコミはこぞって鳩山政権には成長戦略がないと批判の嵐です。民主党も泥縄の「新成長戦略」を発表しました。
 ふと昭和初期の風景を思い出してしまいました。当時も格差の拡大は極限まで達して、東北の農村では、貧困のために娘を売るという状況が現出しました。昭和9年に起きたニ.ニ六事件は、皇軍兵士の多くが東北出身で己の姉、妹が貧困のために売られていく状況を打破したいと決起したものだと言われています。結果は鎮圧され、日本はその状況を打破する方策として、アジア大陸へ侵略の歩をすすめ、太平洋戦争へと突入していきました。当時の進軍喇叭と「成長」成長」という大合唱が重なって聞こえてきます。戦争によって傷ついたものを戦争によって癒すことができなかったと同様に成長によって失ったものを成長によって取り戻すことはできません。

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2010/01/22

遅れ、遅れの年賀状二題

  <原点回帰ー顧客の創造ー>
20100101 今年はブログで年賀のご挨拶ができなくて、もやもやしていました。世相の混乱のせいにしてなにを書いてよいやらとサボっていました。とうとう縁者から「なにも書かないの?」「けじめをつけないの?」と叱られ「いつもの『顧客満足の輪廻』が欲しい」とやさしい声をかけていただきました。それならと怠け心の恥ずかしさをこらえて、寅年(お役立ち)のスタートを「原点回帰」P・F・ドラッカーの現代の経営の「経営とは『顧客の創造である」としました。お馴染みの縁者はコピーして使ってください。
 デフレ、デフレ、デフレスパイラルと経済評論家はマクロの視点で声高に叫びますが、個々の企業の経営者は「世の中が悪い」と叫んでいるうちに、粗利益(mPQ)を失って倒産してしまいます。
 ミクロの企業レベルでは、いつの時代も倦まず弛まず「お役立ち」です。お役立ちとは己は誰に、なにを持ってお役立ちするのか?
 己の技術、サービス、商品をもって「顧客の創造」を継続する以外にはないのです。日本の企業は1960年代に翻訳され日本に紹介された「現代の経営」の原点に回帰することがこの混沌とした世の中から脱する唯一の方法ではないでしょうか。

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