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2010/06/03

恐山へ(1)恐山静寂の境内

         <卒塔婆の向こうに>
20100528dsc01229b_15  
                                                                                                        2010年5月27日一度は訪ねたいと思っていた日本三大霊場の一つと語られる最北の恐山を訪ねました。                             
 折角なら宿坊に泊りたいと主張するコト派の僕、折角の旅なら和風の旅館で美味しいモノをというモノ派の家内、どうにか折り合いをつけて宿坊に泊りました

                                    <境内の湯小屋>
20100528dsc01220b_10  ひっそりした静寂の境内、今夜の宿泊客は二人だけです山門をくぐった左手に高さ三㍍を超える卒塔婆が林立しています。卒塔婆の間から地蔵菩薩が境内を見下ろしていました。林立する卒塔婆の横に、湯小屋が三つ建っています。一つは女湯二つは男湯です。もう一つ裏手には混浴の湯小屋があるそうです。オフシーズンとはいえ日中は数十名の参拝客がいましたが、朝5時半人影はなく静寂そのものです。湯小屋の窓から地蔵堂を眺めながら、しばし魂(こころ)の洗濯をしました。朝の勤行では、「少しは汚れは落ちたのでしょうか?」と地蔵菩薩に手を合わせましたが、無言のまま、さて?

神仏 卒塔婆焼べて 迎えおり
冥土の客に 魂洗えと

入り口と出口を兼ねる恐山
あの世とこの世 夢か現か

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