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2010/07/13

参議院の無用が明らかになった選挙?

 昨年の衆議院選挙で落選した政治家が、今回の参議院選挙で大勢復活しています。政治家の皆さんが、衆議院で落選したら、参議院議員に、という短絡思考で済ますのなら、衆参二院制は無用だということ、自らの無用を明らかにしたことではないのだろうか?
 今回が初めてというわけではないのですが、昨年の衆議院議員選挙と一年しか間がなかったのと、小泉チルドレンと言われた著名な方々の大量落選の印象が強かったので、とりわけ今回の参院選での復活の印象も強いのです。
 これでは、二院制は単に政治家の敗者復活の機会を増やしているだけです。この国を未来を明るくするためには、政治家の方々も、自らの敗者復活の仕組みを温存することばかり考えずに、若者の敗者復活の仕組みを作ることを考えて欲しいと思います。
 今年の新卒の就職内定率は昨年より厳しいという声が聞こえてきます。長い人生を生きていくのに、たった一回就職の機会を失っただけで、一生割を食うのでは、浮かばれません。世の中の仕組みを大きく変えない限りこの閉塞感は晴れないのではないでしょうか。
 それには、まず権力の側の自浄能力が求められていると思うのです。いつものごまめの歯軋りですが。

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