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2010/11/26

お奨め!苫米地英人著「なぜ、脳は神を創ったのか?」

タイトルに惹かれて手にした一冊、既に今年六月に出版されているから、店頭で見ているはずだが、見えていなかったんですね。今読みかけているザック・リンチ著「ニューロ・ウォーズ」の影響かもしれませんね。(笑)
 著者は人間は不完全であるがゆえに完全(全知全能)なるものに憧れ、生命としての「生への執着=死への恐れ」を克服するために「神」を創ったと言います。著者は、論理的に量子力学の不確定性原理から物理的に、一方で不完全性定理から、論理数学でも神の存在は否定されたと。そして釈迦が自ら悟り、説いた「すべては空」「空とは縁起」「縁起とは関係性」に目覚めよと。 神の実在を信じる人も信じない人も、一度店頭で手にしてみてはいかが?

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2010/11/21

晩秋の大菩薩欲張り縦走(2)富士三昧の一日

   <朝焼けの富士>
20101107dsc025641 9月7日(日)今日の日の出は6:00です。3:00に眼が覚めて布団の中から、窓越しに星空をみる。今起きては周囲に迷惑なので、じっと我慢、我慢の限度が4:00ごそごそと身支度をし始めると、待ってましたと、二人も起き出してきました。  

 <眼下に石丸峠を見下ろす>                      20101107dsc025751
お互いに遠慮していたんですね。5:00に小屋を出て15分賽の河原付近で三脚を据えて日の出を待ちます。頭に雪を被った富士山、南アルプス、北アルプス、まで展望することができます。残念なことに空は雲で覆われて青空は見えないのですが、高度があり富士山は山頂まで見ることができました。日の出とともに赤く染まっていきます。紅葉の山並みの襞が幾重にも赤紫に霞んでいます。
 小屋に戻って朝食を済ませ、7:30分出発です。予定より1.5時間の後れです。15分歩くと熊沢山。茅との原に石丸峠から小金沢連嶺へ続く細い道が見えています。 

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2010/11/19

晩秋の大菩薩欲張り縦走(1)峠をつないで歩く

    <柳沢峠の秋>
20101106dsc025221b 2010年11月6日~7日今回は大菩薩連嶺から小金沢連嶺を富士山三昧縦走をすることにしました。33才のKSさん、50才のJHさんお二人とも健脚の様子なので、地図のタイムスケジュールで初日7.5時間、二日目9.5時間、一泊二日としては精一杯のロング縦走です。果たして完走できるのか。
 8:50分JR塩山駅到着タクシーで一路柳沢峠を目指します。柳沢峠は昔武州と甲州を結ぶ街道の要衝、甲府から丹波、青梅へと往来したようです。 

<苔むした倒木群>20101106dsc025241b           
 今は山深いところも昔は、旅人の往来する街道だったのですから、日本列島も時の流れとともに移ろっていくのでしょう。柳沢峠から六本木峠を経て黒川鶏冠山の山道は大菩薩連嶺の北面、東面を歩くので、苔の緑がとても美しいところです。苔むした倒木、岩を右手に見ながら歩きます。黒川鶏冠山は、信玄の財源だった黒川金山の跡ですから武州との境は重要な山域だったのでしょう。今は崩落が激しいので、坑道付近は立ち入り禁止になっています。山裾に沿った青梅街道においらん淵という名のついたところがあります。
 武田勝頼が滅亡するに際して金山の場所を秘匿するため、金掘人たちを相手にした飯盛り女たち五十人余を殺戮した所だそうです。
 又信玄は城攻めの折は、城の水道を絶つために、常にこの金山衆を率いたとか。          

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2010/11/05

秋の色、秋の味

   <色づく柿>20101027dsc025181b                   
猛暑の夏もいつの間にか秋の色が濃くなってきました。庭の柿の木例年より数は少なめだが、しっかり色づいてきました。猛暑のせいかアメリカシロヒトリも拡がらず、消毒もしないですんだのでしばし楽しめそうです。食べごろを待っているのでしょう、カラスやムクドリが時折偵察にやってきます。すでに一個目はつつかれて皮が破れ始めています。鳥の分をいくつか残して家族で秋を楽しむのですが、さていつ取ればいいのか、鳥と我慢比べです。

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2010/11/04

作家村上龍氏電子出版会社設立の経緯JMM [Japan Mail Media] から   

 ipadを使い始め電子出版の未来も気になるテーマです。絶版になってしまった拙著を縁者の尽力でipadで読めるようにしたり、著者村上龍の「歌うクジラ」を購入して、ipadで読み始めたりと試行錯誤しています。
 その村上龍氏が電子書籍出版の会社を興したことが11/2日の日経新聞朝刊で報じています。又村上龍氏自身が主宰するメルマガ(JMM [Japan Mail Media] )で出版した経緯、会社設立の経緯を語っています。
 ブログを書き始めたときから当該ブログにもリンクしていますが、このメルマガも毎々素晴らしい情報を提供してくれます。

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インフラ輸出は未来に大きなつけを回すことに

11月1日のニュースに見る菅総理の笑顔は見るに堪えない。ベトナムに原子力発電設備を二基売り込みに成功したという。そして同日の日経朝刊の一面では、丸紅がチリの水事業を400億円で買収したことを報じている。官民挙げて、インフラ輸出を成長戦略として狂奔しているが本当にこれでいいのだろうか?
 夫々の国に住む住民にとって、一口にインフラと言っている、水、電気、ガス、道路、鉄道といった事業は、生活の根底を支えるものだ。他国の国民の生活を支えるものを事業として、利益の対象にしていいものだろうか?設備機器や運用ソフトウェアを販売するのはいいのだが、今インフラ事業で言われているのは、インフラを押さえて、継続的に運営収益を上げていこうとするものだ。 

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