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2011/02/22

雪の北八ケ岳縦走(4)横岳ピラタスへ

<中木場から茶臼山、縞枯山>20110203dsc028291b                                 
 2月3日今朝は、山小屋の6:00分の朝食をのんびり味わって、7:30分に小屋を出ます。茶臼山(標高2、384㍍)縞枯山(標高2、403㍍)、今日はこの二つの峰を越えていきます。
 <茶臼山からの縦走路>
                          20110203dsc028341b
 雪の凍りついたシラビソ林で老中のごま塩頭のような丸い山容ですが、樹林帯の中を雪道が真っ直ぐに伸びていて、きつい登りが続きます。といっても一時間余り8:45分茶臼山の山頂へ。
 山頂からは、天狗岳の双耳峰から二日間歩いてきた縦走路を一望することができます。歩いてきた縦走路を時折頂から振り返る、この景色が縦走の楽しみの一つです。
 

<茶臼山から後立山連峰>
20110203dsc028361b  山頂が雪で覆われた蓼科山の奥に、白馬三山をはじめ後立山連峰が見えます。茶臼山からの南アルプスは左から北岳、甲斐駒ケ岳、千丈岳が尖った山容を雪で磨き上げているのか鈍く輝いています。                           

                         <茶臼山からの南アルプス>
                        20110203dsc028521b
 茶臼山から縞枯山への道は起伏の穏やかな樹林帯の道が続いていますが、今日は前を歩く人も無く、北斜面の雪の深いところでは、時折踏み後が途絶え、樹林帯を彷徨ったりしながら10:20分最後のピーク縞枯山に到着、

<縞枯山への樹林帯。道>
20110203dsc028561b ここからは。縞枯山の北斜面を時折急斜面を尻で滑りながら快適に下っていきます。
<雨池峠への樹林帯>
                           20110203dsc028651b  
 雨池峠は、縞枯山と三ッ岳の鞍部です。右に折れると雨池、左に折れれば、縞枯山山荘へ平らな道が続いています。しばらく歩くと縞枯山山荘、本日休業の札が下がっています。ロープウェイの山頂駅からたった20分、雪の夜空に満天の星を眺めることができる絶好の場所ですが、訪れる人も少ないようです。

    <縞枯山山荘>
20110203dsc028661b   11:22分今回の縦走路の終着、横岳ピラタスロープウェイの山頂駅に着く。餅とベーコン入りのラーメンを啜りながらしばし名残りの北横岳山頂を眺めていました。ロープウェイを降りてスノーシューを装着し、麦草ヒュッテへ向う若者のグループがいました。縞枯山の山麓を迂回して麦草へ向うのだそうです。Tさんと顔を見合わせ、「よし来年はこのコース?」とお互いを確認していました。雨池周りもよさそう。 思わず己の心に予約を入れています。バスを途中下車して入浴料400円の公衆浴場(といってもれっきとした源泉掛け流しの温泉ですが)三日間の汗を流して帰路に着く。穏やかなそして快適な雪山縦走ができました。

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