« 花の白馬岳を歩く(1)大雪渓 | トップページ | 花の白馬岳を歩く(3)縦走路の花々 »

2011/08/01

花の白馬岳を歩く(2)小雪渓から白馬山荘へ

    <ウサギギク>
20110725dsc00742b 葱平の岩場を30分ほど登ると、小雪渓をトラバースする地点に着きます。花弁が兎の耳に似ているとか、ウサギギクが咲いています。花の種類と数の多いのもこの山域の大きな魅力です。

                            <イワギキョウ>                       20110725dsc00727b_4     

 大自然の神の生け花なのでしょうか、登山道を塞いでいる岩の割れ目にもイワギキョウの花が咲いています。

 <ミヤマクワガタ>
20110725dsc00755b ミヤマクワガタも岩の割れ目に咲いています。植物は、偶々種が落ちたところで本人の意思とは関係なくわずかでも土があれば,そこに芽を出しますが、なければそのまま死を迎えることになります。たとえ芽を出しても、その場所が棲み難いからと自らの意思で移動することはできません。移動は次の世代に待たなければなりません。動物はありがたいことに自らの意思で移動することができます。

<夕暮の杓子岳、白馬鑓岳>                          20110725dsc00774b 小雪渓をトラバースすると、そこから二時間で山頂直下の白馬山荘です。山荘が見えるるあたりから雷が鳴り雨が降り出しました。雷鳴は頭のすぐ上でです。標高2,300㍍辺りは、ミヤマオダマキ、ウルップソウが咲いています。カメラはザックの中、シャッターを押せないのが残念。
 雨の中を歩くこと一時間、15:30分山荘に到着、収容能力1,200名と日本最大の山小屋です。天井の高いビアホールのようなレストランがあり、窓から夕暮の杓子岳、白馬鑓岳を眺めながらの、生ビールがなんとも美味いのです。持参したスコッチLAPHROAIGのスモーキーな香りが一日の疲れを癒してくれます。海の日の三連休は満員だったとか、今日は月曜日とあって宿泊者も少なく静かに夜の帳が下りていきます。

|

« 花の白馬岳を歩く(1)大雪渓 | トップページ | 花の白馬岳を歩く(3)縦走路の花々 »

コメント

コメントありがとうございます。
素晴らしいでしょう。まさに神の造形です。8/8日朝からTさんと同じところを登ります。

投稿: 懐中電灯→malicoさん | 2011/08/04 20:08

緑やお花がきれいですね!

投稿: malico | 2011/08/03 19:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50017/52355693

この記事へのトラックバック一覧です: 花の白馬岳を歩く(2)小雪渓から白馬山荘へ:

« 花の白馬岳を歩く(1)大雪渓 | トップページ | 花の白馬岳を歩く(3)縦走路の花々 »