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2011/08/18

再びの白馬岳(4)白馬鑓温泉へ

      <雲の上の白馬岳山頂>
20110810dsc01020b_2 9:50分白馬鑓岳山頂に立つと今朝霧の中で何も見えなかった、白馬岳が雲の上に頭を覗かせています。今歩いてきた縦走路が続いているのも、縦走の楽しみのひとつです。Hさんも黒部の谷を隔てた先に自分が登った剱岳を見つけて感激していました。

   <ミヤマアケボノソウ>                      20110810dsc01014b
 白馬鑓岳を下り、天狗の頭への分岐までくると、稜線歩きと別れを告げ、雪田や雪渓をよぎりお花畑の中をひたすら白馬鑓温泉小屋まで標高差600㍍を下ります。
 地味な花で登山者が、見落としてしまうのがミヤマアケボノソウもカメラを向けると気品溢れる美しい花です。

     <ハクサンコザクラ>
20110810dsc01037b この夏初めてのニッコウキスゲの群落に出会いました。一日で萎んでしまうという話しを聞くと、華やかな中に一抹の寂しさも感じますが、明日、明後日の蕾みがすでに出番を待っています。一抹の寂しさは、見る側のかってな思いなのでしょうね。きっと。

<ニッコウキスゲ>                       20110810dsc01043b
 幾つか鎖場を楽しみながら下っていくと眼下に白馬鑓温泉小屋が雪渓の霧の中に見えてきます。八ヶ岳の本沢温泉は「標高日本一」と掲げていますが、自ら「標高」と掲げているように、標高以外はここ白馬鑓温泉が美しさ、満足度では、圧倒的な日本一です。もちろんここには、「日本一」の看板は必要ないのです。

<眼下に白馬鑓温泉小屋>
20110810dsc01047b 汗を流した者だけが、汗を流した量に応じて感じる満足、けっして大自然は競っているわけではないのですから。          

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