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2011/09/18

生活習慣病は、食習慣病だ!


書名-「成功する人は缶コーヒーを飲まない」
著者-姫野友美
出版社-講談社+α新書

書名-「心療内科に行く前に食事を変えなさい」
著者-姫野友美
出版社-青春出版社

書名「医者も知らないアドレナル・ファティーグ-疲労ストレスは撃退できる-」
著者-ジェームズ・L/ウィルソン
翻訳ー本間良子(監修本間龍介)

①はいかにも売れそうな書名ですが、残念ながら、書店の店頭では僕の眼には止まらないタイトルです。もう「成功する」という文字に惹かれる年齢はとうに過ぎてしまいましたし、日ごろから「缶コーヒー」は飲まないけれど「成功したとは自他ともに思っていませんからね。(*^-^)
②は同じ著者のもう一冊の本。書名に惹かれて今年の春に読みました。不眠、倦怠感、うつ症状の原因の多くが食事によるものだと著者はいうのです。たまたまこの春、縁者が講師のNLPの初級講座を受けていたせいかもしれません。。「うつの多くが食に原因がおる」に興味を持ちました。
 ③は多摩大学大学院の卒業生本間龍介・良子医師、おしどり夫婦の医師の協力翻訳による本です。大学院の縁で出版されるとすぐに読み、関心のありそうな医療系の方にお配りした本です。三冊ともに食事の摂り方、お酒の飲み方、間食の摂り方の間違いや誤解が原因で、うつ症状、不眠症、不定愁訴、肥満などが起こると書いています。三冊の本を読んで、生活習慣病という括りを食習慣病運動習慣病とに分けたほうがいいのではないかと思いました。生活習慣病というとつい運動不足解消にマラソンとか、散歩、スポーツジムへと足が向きますが、生活習慣病の多くはむしろ前者の食習慣病に起因するようです。
 日ごろ生活習慣病を疑っている方、職場で部下が「うつ」になって己の管理能力を疑って悩んでいるマネジャの方々、人事・総務部で社員の「うつ」対策で悩んでいる方々、社員の食習慣を改善することで活き活きとした活力ある職場を取り戻すことができるかもしれません。

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2011/09/10

前川正雄著「マエカワはなぜ『跳ぶ』のか」を読む

書名-マエカワはなぜ『跳ぶ』のか」
著者-前川正男(野中郁次郎監修)
出版社-ダイヤモンド社
 書名にある「跳ぶ」という言葉の響きがいいですね。「飛ぶ」ではなく、「翔ぶ」でもなく「跳ぶ」です。この一語にも西田幾多郎の絶対矛盾的自己同一「非連続の連続」が現れているように思えます。今西錦司の「棲み分け進化論」、西田幾多郎の「場所の論理」が混然一体となった前川哲学、その前川経営哲学が企業という共同体として、形になって立ち現れたのが株式会社前川製作所なのです。
 野中郁次郎一橋大学名誉教授の解説がついているのもありがたいです。

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