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2014/08/10

北ア笠ヶ岳へ(1)笠新道から笠ヶ岳

    <ヒメサユリ>
20140723dsc00016b2014年7月22日梅雨明け、その日の夜行バスで新穂高温泉へ、梅雨明け初日とあってお客も十数人三列シートで余裕たっぷりのスタート。
 

                                <槍ヶ岳から穂高の稜線 >
20140723dsc00013b

 23日朝7:30分登山口に立つ。地図上の行程は7:30分だが、前評判の高い急登の笠新道、水を補給して、心してかからねばと歩き始める。

 

    <穂高の稜線>
20140723dsc00012b天候さえ良ければ、槍穂の稜線の美しいシルエットを楽しめるルートだ。今日は4月に登った北穂高の山頂も見える。
 歩き始めて2時間ヒメサユリに出会う。数年前下山した折はここで群生を見たが、今年はまだ幾分早いのかこのたった一輪のみだ。一輪それだけに名前に似つかわしく、瑞々しく咲いている。

                              <杓子平から笠ヶ岳>
                       20140723dsc00021b

 槍穂の稜線がどうにか姿を見せているが雲行きは怪しい。昨年冬の北八ツで痛めた左足首が痛み足取りは重いが、急登の評判が高いのか、他に歩く人もなく、追い越されることもない、贅沢な歩みが続く。
 雪が多く残っている杓子平から遠く笠ヶ岳の山頂と山荘が見える。噂に違わぬ急登の笠新道、小屋に着いたらすでに17:30分夕食にも間に合わなかった。
 この標高2,898㍍笠ヶ岳、北アルプスの西の外れに孤高を保っている。何度か北アルプスを歩いてはじめて気になりはじめる孤高の山だ。三回目の訪問もまた雨、いつも雨と霧の中一度も山頂からの景色を見たことがない、四度目の正直、こんどこそ好天に恵まれ槍穂の稜線の朝を見るためにもう一度登ることになるのだろうか。 

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コメント

神戸常雄さんコメントありがとうございます。
笠ヶ岳は女性的な山容の山ですね。槍穂に登っても、裏銀座を歩いても気になる山です。三回とも悪天候で山頂からの槍穂の岩壁を見ていないので、歩けるうちにもう一度と思っています。足首、膝とそろそろやばいです。(笑)

投稿: 明賀義輝→神戸常雄さんへ | 2014/08/20 17:43

笠は下降でも、いやはや大変。まして登りは…。その代わり、得がたい環境、絶景が贈られると思います。お疲れ様でした。蒲田左股、右股、それぞれ良いですね!!

投稿: 神戸常雄 | 2014/08/11 17:08

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